「社員が増えるたびに合鍵を作って、退職時に回収し忘れてヒヤッとした」── その課題、クラウド入退室管理システムで解決できます
結論から言います。 クラウド入退室管理システムを選ぶうえで最も重要なのは、「最もセキュリティが厳重なサービスを選ぶこと」ではなく「自社のオフィス環境・ドアの種類・従業員の働き方──既存のドアに後付けできるか・ICカードやスマホなど社員が使いやすい解錠手段に対応しているか・勤怠管理システムとの連携で入退室データを二次活用できるか──を踏まえ、物理鍵の管理負担をなくしつつセキュリティを強化できるサービスを選ぶこと」です。
「社員が増えるたびにオフィスの合鍵を作成しているが、管理台帳が追いつかずどの鍵が誰に渡っているか分からなくなっている」「退職者の鍵を回収し忘れたことがあり、セキュリティ上の不安がある」「夜間や休日にオフィスに誰がいたのかを把握する手段がない」── こうした状況に心当たりはないでしょうか。
- 社員数の増減に伴う合鍵の作成・回収が煩雑で、紛失リスクが常に付きまとっている
- 退職者のオフィスへのアクセス権を即座に無効化できない
- 「いつ、誰が、どのドアを通ったか」の記録が残らず、セキュリティ監査に対応できない
- 拠点が複数あり、鍵の管理が現場任せになっている
- 入退室の記録を勤怠管理に手動で転記しており、打刻漏れやデータのズレが発生している
今回はこの「物理鍵の管理負担とセキュリティリスク」と「入退室データの活用による業務効率化」を実現するクラウド入退室管理システムの代表的な3サービス──Akerun・ALLIGATE・bitlock PRO──を、中小企業の実務に即した観点で比較します。
・Akerun / ALLIGATE / bitlock PRO の「本質的な違い」── 7,000社超の導入実績と豊富なAPI連携で選ぶ圧倒的シェア型か、50年の入退室管理専業メーカーの技術力で選ぶセキュリティ重視型か、月額5,000円〜の業界最安クラスで選ぶコスパ重視型か
・導入方式の違い ── 既存ドアに後付けできるか、配線工事が必要か、どんな種類のドアに対応しているか
・解錠方法の選択肢 ── ICカード・スマホアプリ・テンキー・顔認証など、社員にとって使いやすい解錠手段の対応状況
・勤怠管理システムとの連携 ── KING OF TIME・ジョブカン・freeeなどの主要勤怠管理システムとのAPI連携の対応状況
・料金体系 ── 初期費用・月額費用・1ドアあたりのコスト感と、契約期間の縛り
クラウド入退室管理システムの基礎知識 ── 「物理鍵」と「クラウド入退室管理」は何が違うのか
比較に入る前に、クラウド入退室管理システムの基本的な仕組みを整理しておきましょう。
クラウド入退室管理システムとは ── オフィスや施設のドアにスマートロックを設置し、ICカード・スマホアプリ・テンキーなどで解錠・施錠を行い、すべての入退室記録をクラウド上で一元管理するサービスです。物理的な鍵の作成・配布・回収が不要になり、Web管理画面からアクセス権の付与・削除をリアルタイムで行えます。
圧倒的シェア型(Akerunなど): 株式会社Photosynthが提供する法人向けスマートロックで、累計導入社数7,000社以上を誇り、法人向けスマートロック導入社数No.1の実績があります。既存のドアに貼り付けるだけで導入でき、工事不要で即日利用が可能です。Akerun Connect APIを通じてKING OF TIMEやジョブカンなど主要な勤怠管理システムとの連携に対応しており、入退室データの二次活用が充実しています。
セキュリティ重視型(ALLIGATEなど): 株式会社アート(入退室管理専業50年のメーカー)が提供するクラウド型入退室管理システムです。後付けスマートロックからカードリーダー、電気錠まで幅広いデバイスを用意しており、オフィスのセキュリティレベルに合わせた柔軟な構成が可能です。共連れ防止機能(アンチパスバック)や在室管理など、本格的なセキュリティ機能を備えています。1ドアあたり月額1万円台からの料金体系で、利用人数による追加課金がないのが特徴です。
コスパ重視型(bitlock PROなど): 株式会社ビットキーが提供する法人向けスマートロックで、初期費用0円・月額5,000円〜の業界最安クラスの料金設定が特徴です。ドアに貼り付けるだけの後付けタイプで工事不要、管理クラウド「workhub」で複数拠点のドアを一元管理できます。workhubプラットフォーム上の受付・会議室予約・来訪管理などの関連サービスとシームレスに連携できるのも強みです。
クラウド入退室管理システムを導入して変わる3つのこと:
- 「合鍵の作成・回収」が不要になる ── ICカードやスマホがそのまま鍵になるため、入退社のたびに合鍵を作ったり回収したりする手間がなくなります。退職者のアクセス権は管理画面から即座に無効化できます
- 「誰がいつオフィスにいたか」が自動で記録される ── すべての入退室がクラウドに記録されるため、セキュリティ監査やコンプライアンス対応に必要な証跡が自動的に蓄積されます
- 「勤怠打刻」が入退室と同時に完了する ── 勤怠管理システムと連携すれば、オフィスに入った時刻が出勤打刻、最後に出た時刻が退勤打刻として自動記録され、手動打刻の手間と打刻漏れがなくなります
物理鍵の管理にかかる時間・コスト(合鍵の作成費、管理台帳の運用、紛失時の錠前交換費用など)を考えると、クラウド入退室管理システムの月額費用は十分にペイするケースがほとんどです。加えて、勤怠管理との連携による打刻作業の削減、入退室ログによるセキュリティ強化、複数拠点の鍵管理の一元化など、導入効果は多岐にわたります。
3サービスの基本比較 ── まず全体像を掴みましょう
| 項目 | Akerun | ALLIGATE | bitlock PRO |
|---|---|---|---|
| 運営会社 | 株式会社Photosynth | 株式会社アート | 株式会社ビットキー |
| アプローチ | 7,000社超の導入実績×豊富なAPI連携 | 入退室管理専業50年の技術力×本格セキュリティ機能 | 初期費用0円・月額5,000円〜×workhubプラットフォーム連携 |
| 導入実績 | 累計7,000社以上 | 多数の法人・自治体に導入 | 多数の法人に導入 |
| 導入方式 | 後付け(貼り付け型)工事不要 | 後付け〜電気錠まで幅広い選択肢 | 後付け(貼り付け型)工事不要 |
| 月額料金 | 要問い合わせ | 1ドアあたり月額1万円台〜(人数課金なし) | 月額5,000円〜 |
| 初期費用 | 要問い合わせ(レンタル型) | 0円〜(取付工事費は別途) | 0円 |
| 無料トライアル | ○ お試し利用可 | ○ デモ・お試し利用可 | ○ お試し利用可 |
比較① 導入方式とドア対応 ── 今のオフィスのドアにそのまま付けられるか
| 項目 | Akerun | ALLIGATE | bitlock PRO |
|---|---|---|---|
| 後付けスマートロック | ◎ サムターン錠に貼り付けるだけ | ◎ 後付けタイプあり(配線工事不要モデル) | ◎ サムターン錠に貼り付けるだけ |
| 電気錠・自動ドア対応 | ○ Akerun Controllerで対応 | ◎ 電気錠・電磁錠・自動ドアに幅広く対応 | ○ 一部対応 |
| ガラスドア対応 | ○ 専用アタッチメントで対応 | ◎ ガラスドア対応デバイスあり | ○ 対応モデルあり |
| 工事の要否 | ◎ 原則不要(粘着テープで設置) | △〜◎ デバイスにより異なる | ◎ 原則不要(粘着テープで設置) |
| 設置にかかる時間 | ◎ 最短30分 | ○ デバイスにより数時間〜1日 | ◎ 最短30分 |
導入方式の総評:
Akerun は、既存のサムターン錠(つまみ回しタイプの鍵)に専用デバイスを粘着テープで貼り付けるだけで設置できるため、工事不要で最短30分でスマートロック化が完了します。賃貸オフィスでも原状回復が容易なので、移転の可能性がある企業でも安心して導入できます。Akerun Controllerを使えば電気錠や自動ドアにも対応可能です。
ALLIGATE は、後付けスマートロックから本格的な電気錠・電磁錠・自動ドア対応まで、最も幅広いデバイスラインナップを用意しています。入退室管理専業50年のメーカーとしての技術力を活かし、オフィスのセキュリティレベルや既存ドアの種類に合わせて最適な構成を提案してもらえます。配線工事不要のローコストモデルもあるため、手軽に始めることも可能です。
bitlock PRO は、Akerunと同様にサムターン錠への貼り付け型で、工事不要・最短30分で設置できます。初期費用0円のレンタルモデルのため、導入時の費用負担を最小限に抑えられるのが特徴です。
比較② 解錠方法と利便性 ── 社員にとって使いやすいか
| 項目 | Akerun | ALLIGATE | bitlock PRO |
|---|---|---|---|
| ICカード解錠 | ◎ 既存のICカード(Suica・PASMOなど)をそのまま利用可 | ◎ Felica・MIFARE対応のICカードで解錠 | ◎ ICカードリーダー対応 |
| スマホアプリ解錠 | ◎ iOS/Android対応アプリで解錠 | ◎ iOS/Android対応アプリで解錠 | ◎ iOS/Android対応アプリで解錠 |
| テンキー解錠 | ○ オプション対応 | ◎ テンキー対応デバイスあり | ◎ テンキー対応 |
| 顔認証 | ○ オプション対応 | ○ オプション対応 | ○ workhub連携で対応 |
| 遠隔解錠 | ◎ 管理画面からリモート解錠可能 | ◎ Web管理ツールからリモート解錠可能 | ◎ workhubからリモート解錠可能 |
| ゲスト招待 | ◎ 一時的なアクセス権をURLで発行可能 | ◎ ゲスト用の一時解錠権限を発行可能 | ◎ workhubの来訪管理と連携して発行可能 |
解錠方法の総評:
Akerun は、社員が普段使っている交通系ICカード(Suica・PASMOなど)をそのままオフィスの鍵として登録できる点が大きな強みです。専用カードを新たに配布する必要がなく、「通勤定期券がそのままオフィスの鍵になる」ため、社員の抵抗感が最も少ないといえます。ゲスト招待もURLを共有するだけでアクセス権を発行できるため、来客対応もスムーズです。
ALLIGATE は、ICカード・スマホアプリ・テンキーと複数の解錠手段を1つのドアに組み合わせて設定できる柔軟性が特徴です。セキュリティレベルの高いエリアにはICカード+テンキーの二要素認証を設定し、通常エリアにはICカードのみといった使い分けが可能です。
bitlock PRO は、ICカード・スマホアプリ・テンキーに加え、workhubプラットフォームを通じた顔認証や来訪管理との連携が特徴です。オフィスの受付から会議室予約、入退室管理までをworkhub上でシームレスに管理できるため、「オフィスのDX」を一括で進めたい企業に適しています。
比較③ 入退室ログ管理とセキュリティ機能 ── 「誰が・いつ・どこに」を把握できるか
| 項目 | Akerun | ALLIGATE | bitlock PRO |
|---|---|---|---|
| 入退室ログ | ◎ リアルタイムでクラウドに記録 | ◎ リアルタイムでクラウドに記録 | ◎ workhubクラウドにリアルタイム記録 |
| ログのCSVエクスポート | ◎ 管理画面から一括ダウンロード可能 | ◎ Web管理ツールから一括ダウンロード可能 | ◎ workhubから一括ダウンロード可能 |
| 複数拠点の一元管理 | ◎ 全拠点のドアを1つの管理画面で管理 | ◎ 複数拠点・複数フロアを一元管理 | ◎ workhubで複数拠点を一元管理 |
| 在室管理 | ○ 入退室ログから把握可能 | ◎ リアルタイム在室状況を一覧表示 | ○ workhubで把握可能 |
| 共連れ防止(アンチパスバック) | ○ オプション対応 | ◎ 標準機能として搭載 | ○ 一部対応 |
| アクセス権の時間帯制限 | ◎ 曜日・時間帯ごとにアクセス権を設定可能 | ◎ 曜日・時間帯ごとにアクセス権を設定可能 | ◎ 曜日・時間帯ごとにアクセス権を設定可能 |
セキュリティ機能の総評:
ALLIGATE は、3サービスの中で最もセキュリティ機能が充実しています。共連れ防止(アンチパスバック)機能が標準搭載されているため、1人がカードをかざして複数人が同時に入室する「共連れ」を防止できます。リアルタイムの在室管理機能により、「今、オフィスに誰がいるか」を管理画面で即座に確認できるのも、防災対応や緊急時の安否確認に役立ちます。入退室管理専業50年のメーカーならではの知見が活かされた機能設計です。
Akerun は、クラウド上にリアルタイムで入退室ログが記録され、管理画面から全拠点のアクセス状況を一覧で確認できます。アクセス権の付与・削除が管理画面からリアルタイムで行えるため、退職者のアクセス権を即座に無効化できる点は物理鍵にはない大きなメリットです。
bitlock PRO は、workhubプラットフォーム上ですべてのログが管理されるため、受付システムや会議室予約のデータと入退室データを統合的に分析できます。「誰がいつ来社し、どの会議室を使い、何時に退室したか」を一気通貫で把握できるのはworkhubならではの強みです。
共連れ防止(アンチパスバック)機能は、セキュリティルームやサーバールームなど厳格なアクセス管理が必要なエリアには有効ですが、一般的なオフィスのエントランスにまで適用すると社員の利便性が低下する場合があります。「どのエリアにどのレベルのセキュリティを設定するか」をあらかじめ整理しておくと、サービスの選定がスムーズに進みます。
比較④ 勤怠管理システム・外部サービスとの連携 ── 入退室データを業務に活かせるか
| 項目 | Akerun | ALLIGATE | bitlock PRO |
|---|---|---|---|
| KING OF TIME連携 | ◎ API連携対応 | ○ CSV連携対応 | ○ CSV連携対応 |
| ジョブカン連携 | ◎ API連携対応 | ◎ API連携対応 | ○ CSV連携対応 |
| freee人事労務連携 | ◎ API連携対応 | ○ CSV連携対応 | ◎ workhub経由で連携 |
| TeamSpirit連携 | ◎ API連携対応 | ○ 連携対応 | ○ 一部対応 |
| API提供 | ◎ Akerun Connect API提供 | ○ パートナー連携あり | ◎ workhub APIあり |
| Googleカレンダー連携 | ○ 一部対応 | ○ 一部対応 | ◎ workhubの会議室予約と連携 |
外部連携の総評:
Akerun は、3サービスの中で最も外部システムとのAPI連携が充実しています。Akerun Connect APIを通じて、KING OF TIME・ジョブカン・freee人事労務・TeamSpiritなど主要な勤怠管理システムとのネイティブ連携に対応しているため、入退室の記録がそのまま出退勤の打刻データとして反映されます。「入室=出勤打刻、最終退室=退勤打刻」が自動化されるため、打刻忘れや手動打刻のミスを根本的に解消できます。導入社数7,000社超のシェアに裏打ちされた連携実績の豊富さは、既存の業務システムとの接続を重視する企業にとって大きな安心材料です。
ALLIGATE は、ジョブカンとのAPI連携に対応しているほか、「e-就業」などの就業管理システムとも連携実績があります。入退室データをCSVでエクスポートすることで、API連携に対応していない勤怠管理システムとも柔軟にデータ連携が可能です。
bitlock PRO は、workhubプラットフォーム上で受付・会議室予約・入退室管理・来訪管理を一元的に運用できるのが最大の特徴です。freee人事労務との連携にも対応しており、workhub APIを通じた外部連携の拡充も進んでいます。「入退室管理だけでなく、オフィス全体のデジタル化を一括で進めたい」企業に適しています。
比較⑤ 料金体系 ── 導入規模別のコスト感
| 項目 | Akerun | ALLIGATE | bitlock PRO |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 要問い合わせ(レンタル型) | 0円〜(ローコストモデル)/ 取付工事費は別途 | 0円 |
| 月額費用 | 要問い合わせ(ドア数ベース) | 1ドアあたり月額1万円台〜 / ローコストモデルは月額4,000円〜 | 月額5,000円〜(1ドアあたり) |
| 利用人数による課金 | なし(ドア数ベース) | なし(ドア数ベース) | なし(ドア数ベース) |
| 機器の提供方式 | レンタル(月額に含む) | レンタル(月額に含む) | レンタル(月額に含む) |
| 保守・サポート | 月額に含む | 月額に含む(24時間365日電話受付) | 月額に含む |
| 契約期間 | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
料金体系の総評:
コストを最小限に抑えたい企業 には bitlock PRO が適しています。初期費用0円・月額5,000円〜の業界最安クラスの料金設定で、小規模オフィスでも導入しやすい価格帯です。機器はレンタル方式のため、故障時の交換費用も月額に含まれています。
セキュリティ機能と料金のバランスを重視する企業 には ALLIGATE が適しています。ローコストモデルは初期費用0円・月額4,000円から利用でき、本格的なセキュリティ機能を備えたモデルでも1ドアあたり月額1万円台と、機能に対してリーズナブルな価格設定です。利用人数による追加課金がないため、従業員数が多いオフィスでもコストが読みやすいのがポイントです。24時間365日の電話サポートも月額に含まれています。
豊富な連携実績と導入社数の安心感を重視する企業 には Akerun が適しています。料金は個別見積もりですが、レンタル方式のため機器の購入費用やメンテナンス費用は月額に含まれています。導入社数7,000社超の実績に裏打ちされた運用ノウハウとサポート体制は、中長期的な安定運用を重視する企業にとって大きな価値があります。
クラウド入退室管理システムの多くは「ドア数 × 月額」で料金が決まり、利用する社員の数が増えても追加費用がかからない料金体系を採用しています。そのため、従業員数が今後増える予定の企業でも、コストが急激に膨らむ心配がありません。まずは1〜2ドアの小規模導入で効果を確認し、段階的に対象ドアを増やしていくアプローチがおすすめです。
導入前に確認しておきたいポイント
「既存ドアの種類」を確認する
クラウド入退室管理システムは、ドアの種類によって対応可能なデバイスが異なります。一般的なサムターン錠(つまみ回しタイプ)であればAkerunやbitlock PROの後付けタイプで即日導入できますが、電気錠や自動ドア、ガラスドアの場合は対応デバイスの確認が必要です。導入前に対象ドアの写真を撮影して問い合わせると、最適なデバイスの提案を受けやすくなります。
「勤怠管理システムとの連携方法」を確認する
すでに勤怠管理システムを導入している企業は、そのシステムとのAPI連携に対応しているかどうかを事前に確認するのがおすすめです。API連携に対応していれば入退室データが自動的に勤怠データとして反映されますが、CSV連携のみの場合は定期的な手動インポートが必要になります。
「管理するドアの数と今後の拡張計画」を整理する
月額料金はドア数ベースで決まるため、「現時点で管理したいドアの数」と「将来的に増やす可能性のあるドアの数」を整理しておくと、コストシミュレーションが正確に行えます。まずはエントランスの1ドアから始めて、効果を実感したらサーバールームや会議室など対象を拡大するステップがリスクを抑えられます。
よくある質問
編集部の結論
大切なのは「最もセキュリティが厳重なサービスを選ぶこと」ではなく、「物理鍵の管理から解放されて、入退室データを勤怠管理やセキュリティ監査に活用し、オフィスの安全と業務効率を同時に高められるサービスを選ぶこと」です。
「導入社数No.1の実績と安心感を重視したい」「KING OF TIME・ジョブカン・freeeなど主要な勤怠管理システムとのAPI連携で打刻作業を完全に自動化したい」「交通系ICカードをそのままオフィスの鍵にして社員の利便性を最大化したい」「Akerun Connect APIで自社システムと柔軟に連携したい」企業にはAkerunがおすすめです。
「サーバールームや機密エリアの共連れ防止(アンチパスバック)など本格的なセキュリティ機能が必要」「電気錠や自動ドアなど幅広いドアタイプに対応させたい」「入退室管理専業50年のメーカーの技術力とサポート体制を信頼したい」「24時間365日の電話サポートが含まれる安心感が欲しい」企業にはALLIGATEがおすすめです。
「初期費用0円・月額5,000円〜の業界最安クラスで手軽にスマートロックを導入したい」「入退室管理だけでなく、受付・会議室予約・来訪管理までworkhubプラットフォームで一括管理したい」「工事不要で最短30分、今すぐオフィスのセキュリティを強化したい」企業にはbitlock PROがおすすめです。
迷ったら、まず「対象ドアの種類」と「連携したい勤怠管理システム」で候補を絞るのがおすすめです。一般的なサムターン錠のオフィスで勤怠連携を重視するならAkerunの連携実績が心強く、電気錠や自動ドアへの対応が必要ならALLIGATEのデバイスラインナップが最も幅広く、コストを抑えてオフィス全体のDXを一括で進めたいならbitlock PROのworkhubプラットフォームが魅力的です。いずれのサービスもお試し利用やデモが可能なので、まずは1ドアで実際の操作感を確認してみてください。
まとめ:選び方の3つのポイント
- 導入社数No.1の実績+主要勤怠管理システムとのAPI連携+交通系ICカードをそのまま鍵に+後付け工事不要+Akerun Connect APIなら → Akerun(累計7,000社超の導入実績・法人向けスマートロック4冠・サムターン錠に貼り付けるだけ・Suica/PASMOをそのまま鍵に・スマホアプリ解錠・KING OF TIME/ジョブカン/freee/TeamSpiritとAPI連携・全拠点一元管理・ゲスト招待機能・レンタル型で保守込み)
- 入退室管理専業50年の技術力+共連れ防止(アンチパスバック)標準搭載+電気錠/自動ドア対応+24時間365日電話サポートなら → ALLIGATE(後付け〜電気錠まで幅広いデバイス・共連れ防止標準搭載・リアルタイム在室管理・ICカード/スマホ/テンキー対応・ジョブカンAPI連携・ローコストモデル月額4,000円〜・利用人数追加課金なし・24時間365日電話サポート込み・株式会社アート50年の実績)
- 初期費用0円・月額5,000円〜の業界最安クラス+workhubプラットフォームで受付/会議室/入退室を一括管理+後付け工事不要なら → bitlock PRO(初期費用0円・月額5,000円〜・サムターン錠に貼り付けるだけ・ICカード/スマホ/テンキー対応・workhubクラウドで一元管理・受付/会議室予約/来訪管理と連携・freee人事労務連携・複数拠点対応・レンタル型で保守込み・株式会社ビットキー運営)