はじめに
ECサイトを始めたい小規模事業者にとって、プラットフォーム選びは最初の大きな決断です。この記事では、日本で人気の3サービスを「コスト」「機能」「拡張性」の3軸で比較します。
料金比較
| 項目 | Shopify | BASE | STORES |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 月額費用 | $33〜(ベーシック) | 0円(フリープラン) | 0円(フリープラン) |
| 決済手数料 | 3.4%〜 | 3.6%+40円 | 3.6%(有料プラン) |
| 独自ドメイン | 対応 | 対応 | 対応 |
Shopifyが向いている事業者
Shopifyは「成長を見据えたEC」に最適です。商品数が多い、海外販売を視野に入れている、細かいカスタマイズが必要——こうしたニーズがある場合はShopify一択です。
アプリストアの充実度も圧倒的で、在庫管理、CRM連携、サブスクリプション販売など、事業の成長に合わせて機能を追加できます。
BASEが向いている事業者
「まず売ってみたい」という段階ならBASEが最も手軽です。月額無料で始められ、管理画面もシンプル。商品数が少ない個人事業主やクリエイターに人気があります。
ただし、月商が増えてくると決済手数料の負担が大きくなる点に注意が必要です。
STORESが向いている事業者
STORESはBASEとShopifyの中間的な位置づけです。無料プランがありながら、有料プラン(月額2,980円)に切り替えると決済手数料が下がり、中規模ECにも対応できます。
予約販売やデジタルコンテンツ販売にも対応しており、サービス業との相性も良好です。
結論
- 月商30万円以下、商品10点以下 → BASE
- 月商30〜100万円、成長フェーズ → STORES
- 月商100万円超、または海外展開予定 → Shopify
迷ったら、まずBASEかSTORESで始めて、売上が伸びてきたらShopifyに移行するのが最もリスクの低いアプローチです。